来客の受付け作業に時間が掛かり、お客様をお待たせしている場合、できるだけ急ぐことも大切ですが、もう1つ重要なことがあります。
「時間が掛かりそうだな… 」と想像がついた時点で、お客様に
「お待たせいたしまして大変申し訳ございませんが、只今確認いたしておりますので、もう暫くお待ちいただけますでしょうか?」と告げることです。
この中間報告を行うことで、お客様が訳も分からずにただ待たされる、という事態が避けられ、お客様の安心感にも繋がります。
同時に、ビジネスパーソンとしてのレベルも感じ取っていただけるでしょう。